› 株式会社ライフピースのブログ › 2008年04月15日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年04月15日

さあ!行こう!

4月も半ばです。

春の陽気は3日もたずといいます。

明日の夜から雨になるらしいです。

ここ最近ずっとぼんやりした春を味わっているように思うのですが。

でも、春って何なんでしょうね。





もともと四季の一部、芽生えの季節、待ち望んだ季節、物事の始まり

若者、思春期、売春、性的な意味

クラッシック、日本の古典、演歌。

人のはかなさの一部なのかもしれません。


小学校の時、マンガ少年サンデーの中で 『六三四の剣』 て言う漫画がありました。

主人公の少年、 六三四 の幼少期から青年期の青春群像的な

漫画でしたが、ある日学校の先生に頼んで宮沢賢治の本を借ります。

そこで彼が読むのが 『春と修羅』 でした。

稽古に向かう電車の中、東北の春の訪れが車窓に移り





心象のはいいろはがねから
あけびのつるはくもにからまり
のばらのやぶや腐植の濕地
いちめんのいちめんの諂曲〔てんごく〕模様




で始まる詩が出てきます。




いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾〔つばき〕し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ




と続いてゆきます。

当時、全く意味も解からず、(今もですが) それでも、ずっと印象に残ってます。

作者は宗教的、哲学的意味合いをベースにもちながら 『心象スケッチ』 

心を純粋無垢にする

そんな作業をしていたのでしょうか?

今も、漠然とそんなふうに考えてます。


そうやって、毎年そんなことを考えて、区切りを付けて僕も前に進んでゆくのです。



  

Posted by 株式会社ライフピース at 18:48Comments(0)