› 株式会社ライフピースのブログ › 2008年04月08日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年04月08日

入学式、少し前は寂しいお別れだったけど・・・

ここは僕が一番お世話になっている家の前の神社です。





でも、僕が勝手に来て勝手に 『よろしくお願いしますよ』 

って言ってるに過ぎないのですが。


でもそうするだけで大丈夫な気がするから不思議です。

取り立てて信仰心が厚い訳でもないし、むしろ神仏を冒瀆してきた気がします。

でも、通りがかりには車上であっても足を止め、

拍手を打ち頭を下げてます。

拠り所になっているのか、ある意味で信仰なのかもしれません。



でも、すがって生きようなんて自分自身への冒瀆くらいに考えています。



けれども、大きな力があって、生かされていなければ、

自らの力だけで生きていけるのであれば、

人間は時が来ても亡くなるわけが無いでしょうし。(話が重いですね?)


とにかく僕はお世話になっていて、北西にある神社の方角に枕を置いています。





 ところで、桜舞うこの季節、どんどん前に向かって人は進んでゆき、

成長してゆくことが感じられますね。

手を引かれて入学式に向かうピカピカの一年生。

まっさらのリクルートスーツで名刺を持ってやってくる新入社員。

みんなほんの数日前まで所属していたコミュニティを離れ、

不安のなか、夢や希望を支えに頑張ろうとしています。

その変化が一番大きい季節なのでしょうか。





いろんな人とお別れが来て、出会いがやってくる。

家の販売も同じように、濃密な時間を過ごす出会いがあり、

引渡しのときのお別れは寂しいんですよ。


(僕はいつもどんなお別れも、見送る側のような気がしますが・・・)



毎日毎日、子供を叱るように、監督や職人に注文をつけ、

嫌がられても、嫌われても同じようなことを言い続けます。


感覚的なものや、常識的なものの価値観などの共通項がないと、

家族や、恋人と同様に、建築という仕事の仲間も、心が

ピタッとかみ合った恍惚とした充足感は得られないのだと思います。

そうして努力した結晶のような家と別れるのです。

考えたら寂しいでしょ。



http://www.lifepeace.co.jp/【甲賀市M邸】


例えば、甲子園の球児も、国立のサッカーチームも心がピタッとかみ合って

努力したことの充足感を得、次の人生に進む別れに、

前向きにせつなさを感じながら涙するのでしょうしね。

それと同じようなもののように思うのです。

家とのお別れも。



http://www.lifepeace.co.jp/【甲賀市M邸】


精神論を説くつもりは無いのですが、最近目まぐるしいほどの

さまざまな物事の進歩の中で、心や精神の進歩をさせずに

我々は進んでしまっていませんかね。(年寄り臭いかな)

仕事は優秀なのに、人間関係での一面が非常に幼く利己的あったり。

短期的には良いのだが、永い期間の取り組みに人間関係の面から

精神的なもろさが露呈して、成し遂げられず、

満足感や、幸福が得られなかったり。


もっと他を慮っても良いのではないでしょうか。

そこから全てが始まる気がします。


そんな気持ちでいたいし、そんな共通項を持ちたいし、

そんな気持ちを育む人間形成の場を造る住宅屋さんで

いたいですし、関わる人たちがそうあることを信じたいです。







だから、今日もこの小さな神社に パンパン と拍手を打つのです。



  

Posted by 株式会社ライフピース at 15:46Comments(0)